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株式会社インハウスだからご提供できること
株式会社インハウスでは、大牟田・荒尾・みやま・柳川にて自由設計・注文住宅で家づくりをしている会社です。こちらのページでは、当社だからこそお客様にご提供できる5つの魅力と価値についてご紹介します。
1.メンテナンス費用を抑えることができる家づくり
主要構造材にハウスガードシステムを使用
木造建築の弱点、「腐りやすい・シロアリに食べられる」を解決する腐らない木
『緑の柱』を主要構造材に使用し、長く安心して過ごせる家づくりを行います。
『緑の柱』とは、国産材(スギ、ヒノキ)に木材保存剤を加圧注入処理したもので、
薬剤が中までしっかり浸透しているものです。株式会社コシイプレザービングによって
研究・開発された木材保存剤「マイトレックACQ」は線路の枕木、公共土木構造物、
木製コースター等さまざまな用途で利用されています。
1.『緑の柱』は腐らない
腐れ試験(室内・野外)において、『緑の柱』への腐朽被害は見られませんでした。過酷な環境である外に放置した結果、 ヒノキ材は1年ぐらいでボロボロになってしまいましたが、緑の柱は29年たっても全く被害にあっていないことが実証されています。
2.『緑の柱』はシロアリに食べられない
シロアリの巣を想定した実験においても、スギ・ヒノキ材は食べられましたが、『緑の柱』はシロアリが嫌う成分を入れているため、 シロアリに食べられていません。
3.錆びに強い釘と金物(デュラルコート)
釘、金物が錆びると木材を固定できなくなります。つまり家の強度の低下につながってしまいます。
一般的によく使われる亜鉛メッキは経年劣化により錆びることが多く、住宅強度に大きな影響を与えてしまいます。 デュラルコートの場合はCCT試験機を使い、一般的な金物とデュラルコートの耐久試験において、一般的な金物は20年を超えてきたあたりから 赤錆がどんどん出てきたのに対し、デュラルコートは50年相当まで試験にかけても赤錆が出始める程度で、長期間強さを保ち続けています。
- シロアリの侵入阻止基礎の隙間、配管の隙間からの侵入を薬剤処理でブロック
- 緑の柱を使う
- 錆びに強い釘と金物
長持ちする家づくり
4.床下のメンテナンス費用がお得
一般的な住宅で施される塗布処理の効果は約5年しか持ちません。シロアリ予防薬剤の効果を維持するには5年に1回の メンテナンスが必要になります。(1回あたり14万円程度) 一方、加圧注入処理の効果は半永久的なので、1回の保証期間が長く設定されています。10年後にメンテナンスをすれば 20年保証になります。(メンテナンス費用8万円程度)
2.高品質で低コスト住宅
「注文住宅は高い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ローコスト注文住宅「らくだホーム」などをご用意し、お客様のご予算・ご要望に合わせた注文住宅をご提案しています。もちろん、ただ安いだけで使い勝手が悪かったり、設備が不十分だったりということはありません。設計や設備もこだわり、高品質の注文住宅をご提供しています。
インハウスが安く建てられる理由
同じ建材でも安く仕入れる、広告費を抑える、メーカーの協力により大量仕入れでコストダウンを図るといった取り組みにより、低価格を実現しています。
標準仕様
3.建てた後も末長いお付き合いを
マイホームを建てた後、雨風や紫外線にさらされる屋根や外壁は、経年とともに色あせやヒビ割れが生じてきます。家の中もドアの建て付けが悪くなったり、壁紙が汚れたりすることもあります。そんなときは、年間300件超のリフォーム実績を持つ当社にお任せください。内装・外装のリフォームにも対応しており、トイレやキッチンなどの設備交換や間取りの変更など幅広く対応可能です。また、保証もご用意していますので、お気軽にご相談ください。
4. 自由設計で予算に合わせた理想の間取りで家づくりが可能
当社では、自由設計・注文住宅での家づくりをご提供しています。ご予算に合わせて理想の間取りで家づくりをしていただくことが可能です。弊社でも高品質な標準仕様をご用意しておりますが、ご予算、ご希望に合わせて変更も可能です。
どのような間取りにすればいいかわからない、という方のためにプランをご用意しておりますので、これらをベースにご家族の意見を反映させてセミカスタマイズしていくことも可能です。
5.お客様の笑顔が品質のすべて
当社は長年、大牟田・荒尾・みやま・柳川エリアのお客様との関係を大切にしてきた会社です。「建てて終わり」ではなく、アフターメインテナンス・保証などを通して長いお付き合いのできる関係を多くのお客様と続けています。お客様の笑顔は、私たちの仕事の原動力です。打ち合わせから施工、その後のメインテナンスまで、お客様の笑顔がずっと続くよう、私たちは全力で家づくりのお手伝いをさせていただきます。
インハウス ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への取り込み
政府のエネルギー計画では、2021年までにZEHを標準的な住宅にすること を目標としています。インハウスではZEHの普及に努め、2021年までの目標を以下の通り設定しました。
具体的なZEH普及策
1.ZEHの周知・普及に向けた具体策
周辺地域にZEH住宅の完成見学会を定期的に開催し、ZEHとZEH以外の住宅の性能を説明や体感で違いを知っていただくとともに、ZEH住宅に住むことのメリットを説明する。
2.ZEHのコストダウンに向けた具体策
基本計画段階で極力コンパクトな設計を心がけ、方位・敷地・開口部の位置 を把握して太陽光等を活用した設計に重点を置く。
①2020年度実績割合 0%
2021年度実績割合 0%
②普及目標 2025年度ZEH受託率 50%
安心のアフターメンテナンス・瑕疵保証・地盤保証
住宅品質確保法
新築住宅に不具合(瑕疵)があった場合には、住宅事業者が費用を負担し、直すことが住宅品質確保法により義務付けられています。
(瑕疵担保責任)
・保証されるのは、基礎や柱等の構造耐力上主要な部分と、外壁や屋根等雨水の侵入を防止する部分です。
・保証さえる期間は10年間です。
瑕疵担保責任
- 瑕疵本来持っているべき品質が欠けているなど、欠陥がある状態
- 担保瑕疵を補修したり、損害を賠償したりすること
つまり「瑕疵担保責任」とは、契約の目的物に瑕疵があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償しなければならない責任のことをいいます。
住宅瑕疵担保履行法
もしも、不具合(瑕疵)が発生した場合でも確実に補修できるように、住宅事業者が補修費用を「保険」か「供託」により確保することが瑕疵担保履行法により義務付けられています。
・保証される部分と期間は、住宅品質確保法と同じです。
・住宅事業者が倒産等の場合は、住宅取得者様がこの費用を請求できます。
保険と供託
- 保険
- 引き渡す住宅ごとに住宅事業者が保険に加入します。保険金により補修費用を確保します。不具合(瑕疵)を直すための費用として、JIOは住宅事業者に保険金をお支払いします。
住宅事業者が倒産等の場合は、住宅取得者様が保険金を直接請求できます。
- 供託
- 引き渡す住宅の戸数に応じて住宅事業者が供託所に保証金を預けることにより補修費用を確保します。
不具合(瑕疵)を直すための費用として、住宅事業者が保証金を利用することはできません。
住宅事業者が倒産等の場合に限り、住宅取得者様が保証金を請求できます。
JIOわが家の保険
住宅瑕疵担保履行法に基づく新築住宅の保険としてJIOがご提供するものです。
保険期間中に床の傾斜や雨漏り等、保険の対象となる不具合(瑕疵)が発生した場合、住宅事業者が負担した補修費用を保険金として住宅事業者にお支払いします。
- 建築士による検査建築中に、瑕疵保険の設計施工基準に基づく検査を実施します。
- 住宅事業者が加入者住宅事業者が万が一の不具合(瑕疵)に備えて、個々の新築住宅ごとに加入する保険です。
- 住宅事業者が倒産でも大丈夫万が一、住宅事業者が倒産等の場合は、住宅取得者様が直接JIOに保険金の請求ができます。
- 住宅事業者へ保険金をお支払いします補修費用を保険金でまかなえるので、万が一、保険期間中に床の傾斜・雨漏り等が発生した場合でもスムーズに補修工事が行えます。
支払われる保険金の内容補修工事の費用の他にも補修工事の仮住まい費用や補修の範囲や方法を調査する費用も対象です。